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お客様の事前期待を裏切る


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玄関引き戸を一日で全く新しい玄関に変身させるリフォーム玄関。
施工担当の菅野からSOSの電話がなり現場に急行!!!
何か問題が起きたのかと思ったら
「助けて下さい!引き戸が余りにも重くて一人で建付けできません!」とのこと
最近の玄関引き戸は寒冷地ではペアガラスが主流となっています。
更にランマ無しの通しタイプの引戸は2.2mもあります。
二人で慎重に建付けて無事終了!
現場から叩き上げの私は現場が好きです。
ついついお手伝いしたくなりますが
「社長は帰って下さい!」といわれ
しぶしぶ帰社いたしました。
途中、夕方お客様が帰宅して今朝と全く違う家の顔に驚くだろうなあ~と
考えながらニヤニヤする私。
リフォーム玄関はお客様の事前期待を裏切る商品なのです。

中古住宅購入前に住宅診断が当たり前になります


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本日午前中にあるお客様からお電話をいただいた。
「すこし、ホームインスペクションについてお聞きしたく電話しました。」
築15年程の中古物件を購入することで話を進めており
その前に住宅の診断をしてみたいとのこと。
2018年4月1日から中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の
説明が義務化されることになります。

具体的には、媒介契約時、売買契約前の重要事項説明時などにおいて、
建物がホームインスペクションを受けた履歴があるか?
実施する意向はあるか?を確認される
ことになります。

もちろん、実施が義務化されるわけではありませんが、
これまでホームインスペクションという言葉やサービスそのものをご存じなかった方の耳にも、
手続きの中で自然と入るようになります。

法律の施行まであと8か月ありますが、
施工前の契約だから説明しなかったと言われたお客様はどう思うのでしょう?

これから中古物件を購入しようとお考えの方は遠慮せず
「ホームインスペクションしたいのですが?」と仲介業者に聞いてみて下さい。
それによりその会社の姿勢が見えてくると思います。

私は「1級建物アドバイザー」という任意団体の資格を持っていますが
より公正な目で見るために「既存住宅状況調査技術者」研修を
8月9日に受講してしてきます。
スキルアップしてよりお役に立ちたいと考えています。

ホームインスペクション北上はこちら
http://homeinspection-kitakami.com/




「ひらめき・ときめき・今その時」

  • 投稿日:2017年 7月30日
  • テーマ:理念

昨日の合言葉「ミッション・パッション・ハイテンション!」を
ブログに書いていてあることを思い出した。
かつて竹下登首相の時代に「ふるさと創生一億円事業」と呼ばれた政策があった。
この一億円の使い道について国は関与しないとした。
地方自治体が自ら主導する地域づくりが目的だったが
北上青年会議所がその使い道のコンペに募集して採用された
「クレイジーアカデミー」なるものがあった。
人を大きく分けると次の5つになる
・バカ    誰もが思いつかないことを考える人
・キチガイ  バカの言葉を信じて応援行動する人
・賢者    そんなの無理といって批判する人
・愚者    足を引っ張る人
・人畜無害  どうでもよい人
世の中を変えるのはバカとキチガイである。
このバカとキチガイの人材を作ろうとしたのが
「クレイジーアカデミー」である。
ついた予算が五年間で総額2,650万円の事業であった。
その受講生を募集するパンフレットに乗せた合言葉が
ひらめき ときめき 今その時(ルビ)
「夢 ・ 情熱 ・ 行動」であった。

先の「ミッション・パッション・ハイテンション!」と似てる。
いつの時代もクレイジーさを持ったSK(スーパー勘違い)の
人材が新しい世界の扉を開けているようだ。




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