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カラフルとわがまま
- 投稿日：2017年 8月29日
- テーマ：その他
とてもカラフルな表紙の本ですね！
私の生まれた北上市和賀町藤根にあった折居医院の孫娘にあたるＤｒまあやさん。
脳外科医でありながらファッションデザイナーも務める才女です。
一読するとなぜ今このような姿で活動しているかが分かります。
人には誰もが隠したい過去や劣等感があります。
しかしＤｒまあやのように世界全体に自己開示できる人は
過去も自分の肥やしと置き換えることができるのです。
ドクターとして患者さんの行動から学ぶことがあるそうです。
自分が今、どういう状況（症状）にあるかを考え
自分の弱点（病名）を知り
なにをすべきかを（治療法）をピックアップして
行動する（治療を受けるかどうか決断）
これまでの経験を踏まえて後輩や患者様に伝えることは大切であるが
あくまでもその人の意思を尊重することが重要だと言います。
Drまあや自身、ひとりワガママに生きているのではないか、
とふと考えることがあるそうです。
自分が「老害」になっているのかどうかを確かめながら生きることは
年齢を重ねるごとに大切だと感じました。
カラフルに生きることは他人の個性をも受け入れることになります。
とろろでこのブログも「老害」に入らないのでしょうかね？
老害ウォッチ！
- 投稿日：2017年 8月28日
- テーマ：その他
ある人のブログを読んでいると認知症にかかったお母さまの事を書いていた。
（ブログより）
人は、歳を取ってくると、さまざまな欲を失っていきます。
そして、残るのは、面子を保とうとする欲求だけです。
お年寄りの方たちは、面子でつっぱって生きていらっしゃる。
それゆえ、この面子をつぶしてしまうと、却って認知症を悪化させる危険性があります。
母の顔を立てることを第一に優先して考えながら、いかに説得し妥協点を見出していくか。
それが、これからの私の課題のようです。
これを読みながら自分の事を振り返ってみる。
これまで様々な会に属し、様々な役職を経験してきた。
その会に属しているときはその中の正義があって
自分もそれが正しいと思っていた。
今現在は商工会議所や法人会の会員としての席だけ残し
それ以外は全て辞めてしまっている。
私は現在５６歳。
所属する会にもよるが若手とは言えない年齢になってきた。
というよりジジイの仲間入りの年齢である。
若い人の芽を摘んでいるのではないか？
面子のために活動していないか？
自分の意見を通す老害となっていないだろうか？
実はそんなことを思う暇もないのが現状である。
自分のしたいことが沢山ありすぎて会に属する時間が無駄！
自分にしかできないことをするために残りの人生をいきる。
年齢を重ねる意味は、自分で勝負できるようになることだと思う。
虎の威を借りる狐にはなりたくない！
神対応の電気屋さん「マーケットアウト」
- 投稿日：2017年 8月26日
- テーマ：その他
とうとうプリンターが動かなくなってしまった。
ブラザーのジャスティオは３０万枚に耐えるということで購入。
履歴を調べると購入したのが2016年5月なので
3年3カ月使ったことになる。
月に換算すると７７００枚/月も印刷したことになるが本当なのだろうか？
どこかにカウンターがあるなら調べてみたいものである。
以前購入した会社は物販をやめてソフト開発だけになっているし
ネット通販もあるが自分で設定する自信がなく困ってしまった。
そんなとき市内にある知り合いの電気屋の若旦那を思い出しに相談すると
即応対してくれた。
メッセンジャーを使い即見積が届き、設定費用や既存の処分費も
きちんと含めての価格！自分がすることを考えると安いと感じる。
即その場で注文することになった。
本日朝礼で勉強したのは「マーケットアウト」。
お客様個々に対応するサービスが求められる時代となっている。
改めて電気屋の若旦那の対応には頭が下がる。
